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5kg 青森県産 6年産 特別栽培米 まっしぐら 玄米5kg 玄米食/人気/安い【米5kg】

5kg 青森県産 6年産 特別栽培米 まっしぐら 玄米5kg 玄米食/人気/安い【米5kg】 e-zakkoku米価格5080円 (2025/03/10)

評価: 4.77

レビュー: 30件のレビューがあります。

【特別栽培米とは】 農林水産省が定めた「特別栽培農産物に係る表示ガイドライン」に基づき、書類審査と現地調査を受け、基準を満たして認証されたお米です。 [名称]:特別栽培玄米 [産地]:青森県産 [品種]:まっしぐら [年産]:6年産 [使用割合]:10割 [内容量]:調整済玄米5kg [調整時期] :別途商品ラベルに記載 [生産者]:葛西拓実さん他 ※こちらのお米の生産者は時期により異なります。 ■配送・送料について 送料無料(※沖縄、離島は別途送料+200円) ■保管期間の目安 2週間~1ヶ月以内にお召し上がり下さい ※時期や保存方法によって保管期間の目安は異なります ■保存方法 高温多湿、直射日光を避け涼しい所に保管してください ※開封・未開封に関わらず品質保証は商品到着後2週間以内となります特別栽培米とは、農林水産省が定めた「特別栽培農産物に係る表示ガイドライン」に基づき、 書類審査と現地調査を受け、基準を満たして認証されたお米です。 有機肥料等を使い、なるべく自然に近い状態で安全に育てられたお米です。 (節減対象農薬:青森県地域比5割減 化学肥料(窒素成分)青森県地域比5割減) 品種は青森県産 まっしぐら。もともとあっさりと食べやすい、飽きのこない上品な食味の 品種ですが、特別栽培で作られたお米はさらに、甘み(うまみ)やコクがプラスされます。 炊きたての玄米、なんのおかずも無しにパクパク食べられてしまいます。 収穫したお米は穀物用サイロにて玄米の底から送風して徐々に水分を下げ、 じっくり乾燥させます。(常温定湿乾燥と言います。) 天日干しに近い乾燥の仕方で、手間はかかりますが、乾燥によるお米の劣化を防ぎます。 放射性物質検査(ゲルマニウム半導体検出器を用いたガンマ線スペクトロメトリーによる 核種分析法にて検査機関にて測定)・放射性セシウム(Cs-134), 放射性セシウム(Cs-137),放射性ヨウ素(I-131)不検出(検出限界値1Bq/kg) 「とくに小さい子供のいるおうち」へ少しでも安心して食べられるお米をお届けしたい。 という想いが、e-zakkoku米にはありました。 ・「放射性物質」の検査をもっと精密な限界値で行ったもの ・「農薬や科学肥料」をなるべく使わないもの ・食べておいしいもの いま、多くのお母さんたちはこの条件に合うものを一生懸命さがしています。 放射性物質については、どの数値基準ならば、安全ということは言えませんので、 検査可能な最低限度値で、不検出のもの、完全無農薬にも諸説があるので、 最低限度の「農薬や化学肥料」しか使っていないもの。 はじめはこの条件にあうお米をいろいろ探していました。 いろいろ探したり、お米の安全、食の安全について勉強したり考えたりするうちに、 もう一つ大事な条件があると気づきました。 「おこめ作りのあり方が自然で、 それを楽しみながらやっている方が作ったお米」 口に入れるもの、食べ物は数値化される栄養や安全以外の、エネルギーやチカラが あると思います。 お母さんが心を込めて作ってくれたおむすびに特別なチカラがある、 食べると元気が出るのと同じです。 実際に農園を訪ね、この人が作ったものならば、この環境で作った物ならば、 きっとその条件を兼ね備えている。 e-zakkoku米が納得できた、そんなお米です。 山田結農舎の葛西さん一家。 そしてこの笑顔! なるべく自然に沿う形でお米を作る農法を始めて10年以上 最近は目に見えて、環境の変化を感じます。 特にお米に使っている水のビオトープ(ため池)に集まる生物がどんどん変わっていっている。 やってみると、ヤゴ・トンボ、カエル、クモ、ユスリカ、ガガンボ、イトミミズなどの田んぼの生き物 が増え始め、化成肥料を使って多収を狙って失敗するよりも収量も安定することが判り、 全面的に特別栽培に切り替えてしまいました。この頃に登場したまっしぐらという品種の食味が 土壌の微妙な違いを選ばず、安定して美味しく仕上がるという特徴が分かったからというのも、 全て特別栽培米にできた背景にあります。 ↓ビオトープとは・・・ 『結』の字は絆をつなぐの「結」です。 山田野結農舎の由来 この地域は通称で山田野と呼ばれています。 地域の農家は年々減る傾向にありますが、自分自身も含めた数少ない農家の農業経営を支える会社を 興して、自主販売に取り組める支援をしていきたい。また、各農家に不測の事態が起きた時は共に助け 合う受け皿ともしたいという思いから「結」という字で山田野という地名と農舎とをつなげました。 雄大な岩木山を背に、パシャ!標高100mという中山間地なので、山がとても近くに感じます。 肥料について・・・ 施肥管理では、普通は7月中旬に化成肥料を10aあたり10~15キロくらいは入れる。 しかも1週間空けて2回というのが一般なのですが、うちでは実肥で3とか4キロくらいなのに1回と 超控え目にして、なるべく深水で去年以前の稲わらが分解された養分が効くことに期待しています。 農薬について・・・ 一口に減農薬といっても、ただ農薬の種類を減らすというのではなく、その散布方法とタイミングを 見計らって行うことが重要です。農薬は主に除草、病気を防ぐ、害虫からお米を守るために使われます。 虫食いで黒くなったお米ばかり、病気にかかったお米では、困りますよね。そこで、葛西さんは 古い田植機を改造して液剤の散布機を自作したり、最低限度の農薬で、かつ収穫したお米に農薬の 残留が少なくなるような時期を見計らったり、工夫をされています。減農薬という中にもレベルが あり、一見減農薬風のやり方もあれば、農法と組み合わせて自然に近いやり方で行うものも、 あります。お米は自然とともに育つものだから、お米と相談しつつ、ギリギリ自然で行こうね、 という葛西さんの育て方、なんだか子育てのようです。 自分の子どもも食べるお米だと、毎年苦労しながら栽培してきた「特別栽培のまっしぐら」、 玄米の見た目では青い(緑の)粒が目立つかと思いますが、食味を損なわないよう適期収穫した証です。 精白米にすると白透明になります。 青森県のお米は今日では青天の霹靂が話題の大半を占めていますが、ようやく青森県の集荷業者が タンパク測定に取り組み始めた現れでもあります。平成22年以降は毎年タンパク測定とその結果を 踏まえた施肥管理を行ってきた、青天の霹靂にひけをとらない自信のお米をどうぞご賞味ください。 ※e-zakkoku米からの補足です。 タンパク測定とは? 米の粒に近赤外線をあて光の吸収率から米粒の整粒歩合、水分、アミロース、たんぱく質、脂質の量をもとに各メーカー独自の計算式で算出したものを食味値と呼びます。 当店で取り扱っているお米は、全てスウェーデン製の食味計測器でタンパク測定を行っております。 タンパク質が少ないと美味しいお米となります。このタンパク質、栽培時に窒素成分を少なくすれば減少したり、品種、施肥、気象、土壌にも敏感に変化します。 ちなみに・・・ 普通の「まっしぐら」のタンパクは、平均で7.4 (当店測定平均) この特別栽培米「まっしぐら」のタンパクは、驚異の・・・6.3 です!

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